
どうもフラット35受付担当の「B」です
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この記事は”住宅ローンで家を買うって普通だよね”って思っているひとへぜひ読んでもらいたいです。
理由は簡単で、普通じゃないから
どうして普通じゃないのかを私なりにまとめてみます。
最後まで読めば
- 住宅ローンのイメージがかわる
- ほんとうに買うべきか慎重になれる
こんなことが期待できるはずです。
そして住宅ローンを組んで後悔しないひとが増えたら嬉しいです。
住宅ローン=借金

住宅ローンをくむことは普通だと思っていても、
借金をすることは普通じゃないと思っているひともいるんじゃないでしょうか。
しかし住宅ローンも名前がちがうだけで同じ”借金”です。
借金はしたくないですよね?
借金することに抵抗がないひとは少ないと私は思っています。
しかし住宅ローンは抵抗なく利用するひとも多いように感じます。
どうしてでしょうか?
理由は様々あるかと思いますが、
その中の一つとして名前でイメージが変わるからだと私は思っています。
下の言葉(名前)にこんなイメージないですか?
①と②のように名前だけでもイメージに差があると思っています。
細かく言うと利用率や金利の違いなども影響していると思いますが、、
この名前のイメージの違いが”住宅ローンをくむことは普通”という感覚になっていると推測しています。
しかし「住宅ローン=借金」です。
今一度、慎重に検討していきましょう!
借金をしてまで必要か

家はそもそも借金をしてまで欲しいモノでしょうか。
前のブロックで説明した通り「住宅ローン=借金」です。
なるべくなら利用したくないと思うサービスと一緒の類となります。
借金をしてまで必要なモノなのか再確認してみましょう。
突然ですが、
”今”ほしいモノがあり預金(貯金)で買えないときどうしますか?
- ①お金を貯めてから買う
- ②借金をしてでも買う
わたしの感覚では一度諦めて、①のお金を貯めてから買おうっというひとが多い予想です。
②の借金をしてでも買うを選んだひとはよっぽど”今”必要で買わなきゃいけないモノを想像したひとかなっと思います。
住宅ローンをくむことは②にあたります。
今とっても欲しいんだー!って感じですかね。
家も①のようにお金を貯めてから買うという選択ができるか一度考えてみましょう。

でもさ、貯めてからじゃいつになっても買えないじゃん!
おっしゃる通りです。
やすーい家なら頑張って貯めれば手がとどくかもしれませんが、何千万ってなると買えないですよね、、
だから家を買うことは普通じゃないんです。
普通は買えないけど、わたしたちは
- 何かしらの理由で”今”ほしいと思うから
- 買うことにメリットがあると思うから
借金してでも買うということになります。
したがって今一度、借金をしてまで必要なモノなのかを再確認してほしいと思います。
「家を買うなら意識すべき3つの購入目的」へ

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読めばより後悔しにくい住宅購入の参考になるはずです。
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